車の役立つ知恵

クーラーを使用して出来るだけ燃費を軽減する方法

今は暑い夏の時期なので、車を運転するにもクーラーを使用する機会が増える事と思います。
しかし、クーラーを使用すると、やはり気になるのがガソリンの燃費です。特に今はガソリン代高騰の時代なので、頭を悩ます方も多いのではないでしょうか。
そんな時に、たとえ少しでも燃費を軽減する方法があると聞いたので、ここに紹介したいと思います。

 

まず、車に乗る前に10〜20分ほど全てのドアを開けておいて、中にこもった熱い空気を逃がします。車内の温度が異常に上がった状態でクーラーを入れても効かないし、早く冷やそうとして温度を下げればそれだけ燃費がかかってしまいます。
発車してもすぐにはクーラーのスイッチを入れず、しばらくは窓を開けるなどして外の風が車内に流れるようにします。

 

水温計を確認して、いつもの位置に水温が上がったところで全部の窓を閉めてクーラーのスイッチを入れます。水温計が上がっていない状態でクーラーを使用すると、結局は水温計が上がるまでは暖かい空気しか出てこないし、エンジンの回転も上がってしまうそうです。
以上の方法で使用すれば、たとえ少しでもガソリンの燃費を軽減する事が出来ます。特に車に乗る前に少しでも車内の温度を下げておくと、それだけでもガソリンの消費を防ぐ事が出来る様なので、一度試してみてはいかがでしょうか。

究極のエコカー

エコカーと言えばハイブリッド車、電気自動車などが思い浮かびますが、次世代自動車として期待されているものの中に燃料電池車というものがあります。
水素を燃料にしたもので、空気中の酸素と反応して発電することで車を走らせます。
理科の授業で水の電気分解の実験をしたこと、覚えている人も多いでしょう。

 

あれは「水」に「電気」を与えることで水が「水素」と「酸素」に分かれるという実験です。
そして燃料電池車はその逆を利用しているのです。「水素」と「酸素」を反応させることで「電気」と「水」を発生させる。
そしてその「電気」を利用して車を走らせると残るは「水」のみ。つまり燃料電池車は排気ガスが発生せず、出すのは水だけということになるのです。

 

究極のエコカーではありませんか。
しかしこの夢のようなエコカーを普及させるには問題があります。コストがかかるのです。
車体そのものにも膨大な初期投資を必要としますが、水素ステーションの設置にも多額の費用が掛かります。
水素ステーションというのはガソリンスタンドのようなもので、そこで水素を車に補給するのです。
この水素ステーションが各地に設置されないとせっかくの究極のエコカーも普及できません。

 

このような諸々のコストの問題から今はまだ限定販売をするにとどまっています。
それでもトヨタは2014年度内に一般向けに発売すると発表しました。
価格は約700万円になる見込みです。
少し前にホンダの燃料電池車が約1億円したことを考えると、随分安くなった感じがしますね。
ですが700万円も一般の人にはまだまだ高価。
地球環境のためにも燃料電池車の低価格化と早期普及が急がれます。